有名なお茶だけでなく染物、お菓子や食品の色付けなどにも利用されるそう。

お茶の飲み方を知り合いに聞いたところ花は少しでいい様子。
沸かしたお湯にバタフライピーを入れて、色が出るまで煮る。
あとは好みで砂糖またはハチミツで甘みをプラス、
色の変化を楽しみたい人はレモンなど加えるわけです。
タイだとレモンじゃなくてマナオですね。

さて。
家で作ろうとしたら。
旦那が「花が少ないと色が出ない！」と言い、
がばっとつかんで入れたら、めちゃくちゃ濃い色になった（笑）
旦那、頑固で自分でやらないと結果を信じないという
非常に面倒な人物なので、今回は勝手にやらせた。

そして、出来上がったのはほぼ黒い水！

青と言うよりも黒？濃すぎ！

とりあえず実験的にマナオを入れてみました。
（子供、待ちきれず、薄める暇すら与えてくれなかった...）

右のマナオが帽子のように乗っているのがマナオを入れたものです。
子供がこのマナオを乗せるというもので、
こんな写真ですが...紫色に変わりました～。
実験みたいで子供たちは大はしゃぎでした。

気になるお味は...
一言で言うと砂糖味だった（笑）
今回は砂糖はココナッツシュガーと精製した砂糖を使いました。
だから砂糖の入れすぎか、ココナッツシュガーが濃く出たため
砂糖の香りにバタフライピーは負けた？のか。

砂糖なしでも普通のハーブティーや
レモングラスティーなんかが飲めるのであれば問題ない味かと思います。

タイは暑い時期なので、水分補給をしっかりしないと
脱水症状になりやすいのでたまに作ろうと思いました。
バタフライピーはアンチエイジング、目の疲れにも効果があるとの事で、
どなたにもおすすめ！

人気ブログランキングへ

にほんブログ村